価格重視のOPPOスマートウォッチ。使える機能をレビュー!

OPPO Band Styleおすすめアイテム

価格重視のスマートウォッチって機能はどうなの?
やっぱり〇万円ぐらいの高いスマートウォッチじゃなきゃダメなの?っていう方多いと思います。

でも、決してそんなことありません。

5,000円未満のOPPOスマートウォッチで十分でした。
楽天で購入した『OPPO Band Style』をレビューします。

スマートウォッチが欲しい!でも、高いのは・・・という方は参考にしてみて下さい。

化学工学人
化学工学人

この記事はこんな方におすすめです。

  • スマートウォッチは欲しいけど、高いのはちょっと・・・っていう方
  • OPPO(オッポ)のスマートウォッチが気になっている方
  • スマートウォッチの機能について知りたい方

OPPO Style Bandの機能をレビュー

スマートウォッチって機能的なイメージありますよね。

生活する上でのデータを集めてくれたり、コンビニなどの支払いに使えたりというのが、一般的なイメージかと思います。ただ、残念ながら、『 OPPO Band Style』ではコンビニなどの支払いに使うことは出来ません。

それでも、睡眠時のデータや日ごろの活動についてデータを集めてくれるので、価格を加味すれば、健康管理する上での機能は十分ではないかと思います。

化学工学人
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機能を1つずつ紹介していくよ。

機能①:アクティビティ

アクティビティは日ごろの活動について記録してくれる機能です。
歩数・カロリー・ワークアウト時間・活動時間を確認することが出来ます。

歩数やカロリーは多くの方が気にしていると思います。
1日の中でこまめに歩数を確認しては、もっと歩かなきゃなとか意識しているようにしています。

アプリと連携することで、日々のデータをまとめて確認することも出来ます。1週間ごとに振り返って、歩数やカロリーを振り返ることも出来ます。

健康管理のためには、まさに必須のデータです。

機能②:ワークアウト

ワークアウトは、運動する際に種目ごとに設定して記録してくれる機能です。
設定することで、時間や距離などを正確に把握することが出来ます。

対応しているワークアウトは下記の通り。

  • ランニング
  • サイクリング
  • エリプティカル
  • ローイングマシン
  • クリケット
  • バドミントン
  • スイミング
  • フリートレーニング

クリケットがあって野球がないのが残念なところではありますが、ランニングやジムでトレーニングすることが多い人は使うことが多い機能となります。

ランニング時に使うことで、タイムを正確に把握出来ますので、トレーニング効果を高めることが出来ます。

機能③:心拍数

心拍数は文字通り、心拍数を記録してくれる機能です。

普段、心拍数を気にして生活する人は少ないと思いますが、案外、興味深いデータです。緊張している時など精神状態によって心拍数が変化するので、それが面白くて使ってたりします。

この心拍数はワークアウトとも連動していますので、運動時の心拍数なども管理出来ます。負荷の強さなども心拍数から判断出来ますので、自分の身体を把握する上では大事な指標になります。

自分も今まで心拍数を気にしたことはありませんでしたが、このスマートウォッチをきっかけにことあるごとにチェックし、身体と精神の状態を気に掛けるようになりました。

機能④:血中酸素

コロナの影響でチェックする人も増えたのが血中酸素です。自分も血中酸素計を購入しましたが、OPPO Band Styleでは血中酸素も測定可能です。

また、睡眠時の呼吸状態もモニターしてくれますので、いびきなど睡眠時の呼吸状態を確認することも出来ます。いびきに悩む方は男性も女性でも多いですが、把握することが出来ます。

機能⑤:睡眠

睡眠時の状態を記録してくれるのは、個人的にはおすすめの機能です。

寝る際にoppoのスマートウォッチを装着することによって、睡眠時の浅い眠りと深い眠りがそれぞれどの程度だったか分かります。睡眠には、浅い眠りと深い眠りがあるのは知っている人も多いですが、自分の睡眠がどうか?を知っている人は少ないはず。

その日の体調などによって、睡眠時間が同じでも変化することもあり、睡眠によってしっかりと休息が取れているかどうかを数字で判断することが出来ます。

化学工学人
化学工学人

案外、深い睡眠がないことに最初は驚きました。

機能⑥:呼吸

気持ちを落ち着けたい時に使えるのが呼吸の機能です。

呼吸を整えたい時間を設定することで、時計に理想的な呼吸のサイクルが表示されます。おおよそ1分間に7回が目安のようですが、緊張している時など心拍数を測定したのち、呼吸の機能で整えることで、緊張が和らぐのが実感出来ます。

緊張している時など、ストレスがかかっている時は浅い呼吸になりがちと言われています。そういった時には便利な機能です。

仕事中などでも、切り替え時に上手く使うと頭がスッキリ切り替えることが出来ます。

機能⑦:その他

ここまでOPPO Band Styleのメインの機能を紹介しましたが、その他も機能も非常に充実しています。

化学工学人
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その他がメインと言っても良いくらいです。

その他の機能は一気に紹介します!

  • 通知機能・・・メールや着信の通知が届きます。
  • アラーム機能・・・設定時間に時計が振動します。起床時などとっても便利。
  • お天気確認機能・・・天気予報や気温を確認することが出来ます。
  • 音楽調整機能・・・音楽の再生から音量調整、スキップのコントロールが可能。
  • 探索機能・・・スマートフォンが見当たらない時に探せる。
  • カメラ操作機能・・・手元でカメラを遠隔操作。カメラの定置撮影に必須

あれこれ書きましたが、その他の機能の中で『カメラ操作機能』はかなり便利です!

皆で写真を撮る際、スマートフォンをどこかに置いて、タイマーセットして、急いで皆の輪の中に入って・・・なんていうこともなくなります。

機能はアプリと連動

OPPO Band Styleは、アプリの『HeyTap Health』と連動可能です。というか、スマートウォッチの機能を使いなおすには、連動は必須と言っても過言ではありません。

日々のデータなどはスマートフォンで確認することが出来ます。また、アラームの設定はスマートウォッチから設定可能ですが、時間の調整などはスマートフォンから実施することになります。

楽天ビックなら4,480円購入可能

oppoのスマートウォッチ、気になるその価格ですが、楽天ビックなら4,480円で購入することが可能となっています。スマートウォッチで5,000円を切るのであれば、かなり安い部類に入るかと思います。

ちなみに、amazonでは、4,073円と楽天ビックと比べると少し価格が安くなっています。楽天ポイントを貯めているなど、楽天経済圏にこだわりのある人以外であれば、amazonの方がお得に購入出来るのでオススメです。

実際に使ってみた感じは?

OPPO Band Styleを使ってみた感触ですが、スタイリッシュなデザインであり、スリムであることから、時計をつけていても気になりません。大きな時計は気になるという人でも問題ないと思います。

また、ベルトが2種類から選ぶことが出来、付け替えることが出来ます。そのため、スポーツする際とそれ以外で使い分けることも可能となっており、フォーマルなシーンでも違和感ないデザインです。

ただし、腕時計はとても緩く装着する方は、あまり向いていないかもしれません。
酸素や心拍数を測定のためには、肌にある程度、密着している必要があるためです。

4日間は充電不要

気になる充電ですが、公式のHPでは最大の使用時間として12時間とうたわれているものの、実感としては4日間ぐらいは問題なく使えるイメージです。あくまで充電を20%⇔80%で運用した数字なので、フル充電まですればもう少し持つかもしれません。

どうしてもスマートウォッチはつけっぱなしが基本なので、充電が頻繁に発生すると煩わしいですが、4日間であれば十分だと思います。

価格重視のoppoスマートウォッチのまとめ

価格重視のOPPOのスマートウォッチであるOPPO Band Styleですが、価格以上の機能を有したスマートウォッチと言えます。

高額なスマートウォッチには抵抗があるという方やスマートウォッチ初心者という方には、ピッタリの1品だと思います。まずは、OPPO Band Styleでスマートウォッチの感触を掴むという使い方もありかもしれません。

化学工学人
化学工学人

スマートウォッチ選びの参考にしてみてね。

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