ポイ活（陸マイル、レシート、アンケートなどなど）って月いくら稼げるの？
こんな疑問をよく聞きます。
実際、ネットで調べてみても、おすすめのポイ活アプリは紹介されていても、
具体的にいくら稼げるのかっていうのはあんまり分からないよな～って思ってました。
そこで、今回は・・・
『2021年12月、実際に41個のアプリを使って稼いだお小遣いを大公開！』します。
ポイ活アプリが稼げるのか気になっていたという方は参考にしてみて下さい。
どのアプリが稼げて、どのアプリが稼げないのかが分かります！
毎月の企画案件にしていく予定です。チェックしてみてね。
この記事はこんな方におすすめです。
- ポイ活アプリでお小遣い稼ぎが出来るのか知りたい方
- ポイ活アプリにはどんな種類があるのか知りたい方
- 1か月実施すると、月いくら稼げるのか知りたい方
ポイ活アプリで2021年12月はいくら稼いだの？
ポイ活アプリでのお小遣い稼ぎ、2021年12月は、結論から言うと『25,990円』という成績でした。
これぐらい毎月、ポイ活アプリでお小遣い稼ぎ出来たら良いですが、今のままでは厳しいというのが正直な感想です。新たに登録したアプリなどもあり、初回特典などのボーナスポイントが貰えた他、普段はほとんどないサイトへの登録で大きくポイントをゲット出来たためです。
それでも、1か月 41個のサイトで陸マイル、レシート、アンケートとあらゆるポイ活アプリで稼いだ結果、どこでどう稼げるのか分かってきましたので、おすすめアプリも含めて解説してみます。
お小遣い稼ぎ出来た超具体的要因
ポイ活アプリで今月、2万円を超えるお小遣い稼ぎが出来た要因としては、『ECナビ経由でコインチェックの口座開設』が大きな稼ぎ頭となりました。ECナビを経由してコインチェックの口座開設を行い、取引を行うことで200,000pt（＝20,000円分）という案件でした。
この案件は、コインチェックでの取引手数料などが発生するため、実質は20,000円分のお小遣いゲットとはなりませんでしたが、18,000円程度は稼げた結果となっています。時間としては、おおよそ1時間でしたので、時給換算にしてもかなりお得な案件でした。
ポイ活で大きく稼ぐためには、やはり口座開設やクレジットカードなどの案件は必須であり、数をこなすことで大きく稼げるのは間違いないです。
ただし、あちこちに口座開設したり、
何枚ものクレジットカード作成には不安も危険を覚える人も多いかと思います。
自分も必要な物以外の口座開設などはしないで稼ぎたいと思っています。
ポイ活へ投じた時間は？
ポイ活アプリでいくら稼げるか気になる人にとって、稼げる金額の次に気になるのがアプリに投じた時間ではないかと思います。時間については、おおよそですが、『30分～1時間/日』程度です。
1か月で15～30時間程度だね。
これが41個のポイ活アプリにチャレンジした結果です。と言っても、41個のポイ活アプリに全力投球したわけではなく、ある程度、見定めた後は、一定のポイ活アプリに集中して時間を割いていました。
ポイ活アプリの中には、稼げるのか怪しいものや、ひたすらめんどくさいものもあるため、そういったアプリは避けて、お金になるアプリに注力した形です。そういったポイ活アプリを中心に、1日の中の隙間時間にちょこちょこポイントを稼ぐということを続けました。
ポイ活初心者の方は、めんどくさいアプリは継続が難しいので、後から紹介するおすすめのアプリに注力することでめんどくさい作業を排除し、効率的にお小遣いを稼ぐことが出来ると思います。ポイ活アプリを始める際は、『月いくら稼げるか？』とともに『要する時間』も気にするのがおすすめです。
ポイ活アプリごとの成績
ここからポイ活アプリごとの成績を紹介していきます。登録してある41個のアプリとそれぞれのアプリで12月に稼ぐことが出来たお小遣いを記載し、いくら稼げることが出来るかランキングを作成してみました。
ポイ活アプリごとに換算が異なるため、現金と交換出来るものは現金レート、それ以外はamazonギフトカードを中心にギフトカードのレートを基準に算出しています。
お小遣いを稼いだサイトとしては、1位：ECナビ、2位：FiNC、3位：ANA Pocketとなっています。それぞれのポイ活アプリで特徴がありますので、稼ぎ方など比較しながら、抜粋して紹介していきたいと思います。
個別の紹介を飛ばしておすすめに飛びたい方はコチラ！
ポイ活：陸マイル系
ポイ活アプリの中でも陸マイル系（と勝手に呼んでいるのは・・・）、歩くなどの移動によってポイントを稼ぐことが出来るタイプのアプリです。
日常の移動でポイントが自動で稼ぐことが出来るため、初心者にもおすすめのポイ活アプリも多く、自分の中でも3分の1は陸マイル系のポイ活アプリです。代表的なアプリとしては、トリマ、Miles、ANA Pocketなどがあります。
トリマ（2021年実績：181円）
初心者におすすめのポイ活アプリとして、以前にも紹介させて頂いたのがトリマです。陸マイル系としては非常に有名です。2021年12月の成績は『181円』です。
移動して、動画を見て、ポイントゲットといった流れですが、今月はせっかく歩数を稼いでも、動画を見ることを忘れてしまってポイントを稼げなかったので、来月はもうちょっと頑張りたいところです。
Miles（2021年実績：9.1円）
金額に算出して、ちょっと驚きだったのがMilesです。アプリ上のマイルは移動に伴い貯まっていくのですが、換算してみると0.0005円/マイルでした。いくら稼げるか？重視の人にとっては、魅力的には見えないかもしれません。
amazonギフトカード100円分に必要なマイル数は、19,000マイル。（2022年1月1日確認。）
ポイントからの換算を考えると、ちょっとガッカリですが、Milesの魅力は、何と言ってもめんどくさい作業が一切必要ない点にあります。動画を見る必要もアンケートに答える必要もなく、アプリをダウンロードして、後は放置して移動することでポイントが貯まります。
来月もこのままMilesは放置で貯まるのを気長に間違いと思います。
WalkCoin（2021年実績：19.1円）
WalkCoinは、歩くなどして稼いだ歩数に応じて動画を見ることが出来、それによってポイントを稼げるタイプのポイ活アプリです。稼ぎ方としてはシンプルで、動画さえ見れば稼ぐことが出来るので比較的おすすめです。
ANA Pocket（2021年12月実績：500円）
12月に登場したばかりのポイ活アプリがANA Pocketです。ANAが提供していますが、こちらも移動するだけでポイントを稼ぐことが出来ます。
ANA Pocketでは、稼いだポイントを使ってガチャを行い、電子クーポンやSkyコインをゲットする形となっています。2021年12月は、ファミリーマートの500円クーポンをゲット出来ましたので、実績としては500円となります。
それ以外は、割引券などのクーポンでしたので、今回は実績に加えていません。今後、ガチャの内容も拡大することを期待しながら、来月も放置してポイントゲット ⇒ 電子クーポンのガチャでまわしていきたいと思います。
ポイ活：楽天系
楽天系のポイ活は、楽天が提供しているポイ活アプリです。
稼いだポイントは全て楽天ポイントとして利用可能ですので、楽天経済圏に居る方には非常におすすめです。ポイントが稼ぎやすい、稼ぎにくいがあるので、全てのアプリが初心者の方におすすめではありませんが、試してみる価値は大きいと言えます。
全体的に陸マイル系と比べて、めんどくさい作業が発生しますが、その分、稼ぎやすく、また、楽天が提供しているということで、怪しいや危険など安全面での不安も少ないです。
楽天インサイト（2021年12月実績：102円）
楽天インサイトは、楽天が提供するアンケートに回答するタイプのポイ活アプリです。アンケートは様々なものがありますが、内容やボリュームによって獲得ポイントが変わります。
今回、アンケート系のポイ活アプリは、この楽天インサイトとマクロミルを中心に実施しました。どちらもアンケートの案件が多く、簡単にポイントを稼ぐことが出来ます。
隙間時間で十分にポイントを稼ぐことが出来ますので、楽天経済圏に居る方にはおすすめです。必要な時間としては、1案件5～10分程度です。回答数が多い案件でも、15分もあれば概ね大丈夫です。
楽天Pasha（2021年12月実績：178円）
楽天Pashaは、楽天が提供するレシート買取型のポイ活アプリです。レシートをカメラで撮影し、写真を送信することでポイントを稼ぐことが出来ます。
それ以外に、指定された商品を事前に申請し、購入後にレシートと商品のバーコードを撮影することでもポイントを稼ぐことが出来ます。
2021年12月は、この指定商品に好きな飲み物があったので、購入前に申請 ⇒ 購入後に申請を繰り返すことでポイントをゲット、500mlの紅茶の実質購入価格を30円程度にすることが出来ました。
ポイ活：総合系
ポイ活アプリの中でも、総合は様々な形でポイントを貯められるタイプのアプリです。ECナビやモッピー、ハピタスなど有名なアプリがたくさんあります。
口座開設やクレジットカードなどの高い報酬の案件も数多く取り揃えられている他、楽天やamazonといったネットショッピングでの購入も経由することで、ポイントを稼ぐことも出来ます。
自分も楽天やamazonを利用する際は、必ず経由して使用することでポイントを稼いでいます。また、2021年12月は、ECナビでコインチェックの口座開設の他、モニターも行うことで上手くポイントを稼ぐことが出来ました。
ECナビ（2021年12月実績：20,898円）
ECナビは総合系のポイ活アプリとしては、大手の1つです。アプリだけではなく、PCからも様々な案件をこなすことが可能となっています。自分は、アプリからはアンケート回答、PCからは各種の案件をこなす形でポイントを稼いでいます。
2021年12月は、ECナビで稼いだお小遣いが最大となりましたが、コインチェックの口座開設が最大の要因となっています。
この案件だけで、20,000円分ゲットしました。
それ以外では、外食モニターの案件をこなしてポイントをゲットしています。
外食モニターは、外食を楽しむことが出来た上に、代金の一部がポイントでバックされますので、楽しみながらポイ活したいという方にはおすすめです。
ハピタス（2021年12月実績：121円）
ハピタスは総合系のポイ活アプリの中でも、楽天やamazonといったネットショッピングを経由することがお得なポイ活アプリです。他の総合計のポイ活アプリでも、同じ形でポイントを稼ぐことが出来ますが、それぞれ獲得ポイントが異なります。
例えば、ECナビでは楽天市場の購入は0.5％ですが、ハピタスは1％がポイントで還元されます。
2021年12月の途中から利用し始めましたが、楽天市場を利用する際は、ハピタスを経由してポイントを稼いでいます。
ポイ活：特殊系
ポイ活アプリの中でも、特殊系と位置付けたのは、ポイントの稼ぎ方や稼ぐことが出来るのが変わったポイ活アプリになります。上手く合致する人にとっては魅力的なポイ活アプリが多いです。
Fuman（2021年12月実績：6円）
身近な不満を買取して貰い、ポイントを稼ぐことが出来るポイ活アプリがFumanです。商品やサービスの不満を具体的に記載することで、最大で10円で買い取って貰うことが出来ます。
2021年12月は、1件の不満を記載し、6円となりました。
ちょっとした不満でも、商品の改善に繋がれば買取して貰えますので、改善志向が高い人ほど稼ぐことが出来ます。不満を買取して貰い、お小遣いを稼いで、商品も改善されるのであれば、これほど良いことはないですよね。
2022年1月は、もう少し力を入れてみようと思っているアプリです。
Cheeese（2021年12月実績：1.8円）
【ポイ活アプリ×ビットコイン】という変わった形となっているのがCheeeseです。ポイントを稼ぐ代わりにビットコインを稼ぐことが出来るポイ活アプリとなっています。
稼ぎ方はいたってシンプルで、ニュースを見るだけでOK！それだけで、毎日、ビットコインを稼ぐことが出来ます。
稼いだビットコインは、もちろん換金することも出来ますが、日々、レートが変わるのもポイントです。過去には大きく値上がりしたビットコインなので、稼いでいるうちにビットコインが大きく値上がりしてなんていう夢も膨らみます。
2021年12月から開始したので、ほとんど稼げていませんが、今後、欠かさずニュースをチェックしてビットコインを稼いでいく計画です。
ポイ活：アンケート
アンケートタイプのポイ活アプリは、アンケートに回答し、回答に応じたポイントを稼ぐことが出来るタイプのものです。マクロミルを中心に利用しています。
2021年12月は楽天のアンケートアプリ、楽天インサイトとマクロミルを中心にポイントを稼ぐことが出来ました。アンケートはどうしても、回答に少し時間がかかるため、１つのポイ活アプリで、集中して行うというのがポイントだと思います。
総合系のポイ活アプリでもアンケートによってポイントが稼げるケースもあり、ポイ活としてはオーソドックスな稼ぎ方となります。
マクロミル（2021年12月実績：403円）
アンケート系のポイ活アプリとしては非常に有名なのがマクロミルです。通常のアンケートからモニターやインタビューなど様々な形式があります。
今回、全てアプリから回答出来るアンケートで403円でした。
（※モニターやインタビューでは1回で数千円になることもあるようです。）
事前のアンケート（ポイント1～3）で条件に該当した場合、本アンケート（ポイント数十～数百）に回答出来る形です。人気が高いのか、アンケートはすぐに締め切りになるケースが多いので、こまめにチェックして回答するようにしていました。
アンケートはポイ活の中では、時間がかかるイメージです。
ポイ活：レシート
ポイ活アプリの中で、レシートの買取を利用してポイントを稼ぐタイプのものも、少しの手間でポイントを稼ぐことが出来るので、初心者の方にはおすすめです。特に自分で買い物する人にはピッタリです。
CASHMARTやCODE、楽天Pashaなどが有名なレシート買取でお小遣いを稼げるポイ活アプリです。2021年12月は、楽天Pashaの案件で、好きな飲料があったので、ポイントを稼ぐことが出来ました。
自分の好きな商品が案件として出ている時はポイントを稼ぐチャンスです。
レシート系のポイ活アプリの中には、使った金額を読み取ってくれるアプリもあり、家計簿としての利用も出来るので、家計管理したい人にもおすすめです。
楽天Pasha（2021年12月実績：178円）
レシート系のポイ活アプリで、楽天Pashaは使いやすいアプリの1つです。50を超える商品案件の中に、購入予定の物があればポイントが稼げる他、レシート単体でもポイントを稼ぐことが出来ます。
商品案件は、食品から日用品まである他、コンビニなどの購入先の指定もあります。上手く自分に合致する商品案件を探すのはポイントとなります。
楽天Pashaは、楽天市場のSPU対象にもなっていますので、ポイ活をしない人であっても上手く活用するのがおすすめです。
ONE（2021年12月実績：76円）
レシートの買取アプリとして、買取金額として単価が高くおすすめなのがONEです。レシートの種類に問わず、1レシート 1～10円で買取して貰うことが出来ます。買取方法もレシートをスマホの写真で撮影するだけでOKです。
自分も買い物の際には必ずレシートを受け取り、全てのレシートをONEで買取して貰いポイントを稼ぎました。1日当たりの買取枚数は5枚と決まっていますが、レシートは2か月以内に貰ったものでＯＫですので、捨てることなく翌日に買取して貰うことも可能です。
商品案件や横浜市の飲食店限定の案件などもありますが、2021年12月はレシートの買取のみです。
CODE（2021年12月実績：114円）
レシート系のポイ活アプリの中でも、手間はかかるもののポイントをたくさん稼げるのがCODEです。CODEはレシートをカメラで撮影した後、購入した商品のバーコードを1つずつ読み取ります。商品のバーコードを読み取りした数だけポイント獲得チャンスが得られる形です。
ポイントは1～10ポイントの他、抽選に使えるポイントも獲得出来ます。抽選は商品ごとに必要なポイントが分かれており、ポイントを消費して抽選にチャレンジ出来ます。
抽選出来る商品はプロジェクターやホットサンドメーカーなどがあります。お小遣いを稼ぐことが出来る他、豪華賞品ゲットも楽しめるポイ活アプリです。
ただし、買い物した後、商品のバーコードを1つずつカメラで撮影するのはちょっと手間です。そういった意味では、人を選ぶポイ活アプリとも言えます。
ポイ活：その他
今回、ポイ活アプリの中でも、『その他』に分類したのは、2021年12月はポイントを稼ぐことが出来なかったアプリです。
それぞれアンケートや案件などをこなせばポイントを稼ぐことが出来るはず・・・
ですが、上手くいかなかったので、その他の案件へ。
この辺りは来月以降、もうちょっと細かくチャレンジしてポイントを稼ぐことが出来ないか試してみるつもりです。
来月以降、大きく稼げるポイ活アプリがあったら紹介していきます。
稼げるおすすめのポイ活アプリ
ポイ活アプリで、結局、どれがおすすめなのか？
シンプルに1つだけ選ぶとすれば、2021年12月は『マクロミル』でした。
稼いだポイントも多く、ポイントを稼いでいるという実感も強いため、ポイ活を続ける原動力が得られた気がします。上手くアンケートを回答する時間をやりくり出来たのも大きかったと思います。
ポイ活にある程度、時間は取れるという方は、ポイ活初心者から上級者までおすすめです。
ポイ活アプリでお小遣い稼ぎのまとめ～2021年12月編～
ポイ活アプリで、実際どれぐらい稼げるのか？
こんな疑問に答えるために、実際にポイ活アプリで1か月チャレンジしてみました。結果は、『25,990円』という形でまぁまぁの結果だったと思います。
来月以降もポイ活アプリには挑戦し、継続的に、いくら稼げるのか？に応えていきたいと思います。新しいポイ活アプリなどもあれば試してみたいと思っています。
ポイ活する方は参考にしてみてください。
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